ロシアの最新鋭潜水艦セヴァストポリは、高度な人工知能による推測航法 ( デッド レコニング ) の試験運行をしていた。
この人工知能には、二つを組み合わせた鍵を使ってアクセスできる仕組みになっている。
突然、アメリカの潜水艦が現れ、魚雷を発射した。
セヴァストポリも対抗して魚雷を発射。
敵の魚雷が命中した途端、魚雷も敵艦も消えた。
何が起きたのか理解できないうちに、発射した魚雷が戻ってきて命中し、セヴァストポリは沈没した。
イーサン・ハントは、指令を受けた。
イルサ・ファウストが「エンティティ」と呼ばれる人工知能の鍵を持っていて、アメリカ政府が、それを欲しがっている。
イルサには賞金がかかっているが、鍵を手に入れた後は自由にして良い、というものだ。
イエメンの砂漠に飛んだイーサンは、賞金稼ぎたちを倒してイルサと合流、鍵を手に入れた。
ワシントン。
IMF監査官であり、表向きはCIA長官のユージーン・キトリッジは、国防省のメンバーを集めて「エンティティ」の脅威について話し合っていた。
キトリッジの副官に変装したイーサンは、キトリッジにガスマスクを渡して催眠ガスをまき、そこにいるものを眠らせた。
イーサンはキトリッジから鍵のことを聞き出し、もう一つの鍵を手に入れるため、アブダビ空港に向かった。
この作品は、「ミッション : インポシブル」シリーズ第7作目である。
緻密でよく練られたシナリオ、ハリウッド娯楽映画の頂点とも言える楽しさだ。