ブルース・リー主演、香港の映画である。
1908年、清朝末期。
雨の中、青年陳真が、上海の精武館道場にやってきた。
彼の師匠、霍元甲の葬儀に出席するためだ。
元気だった師匠の突然の死に、陳真は不信を抱いた。
師範を始め、他の道場生たちも同じだった。
埋葬が終わり、皆が悲しんでいるところに、日本武術協会・蛇口道場の者が精武館を侮辱しにきた。
散々悪口を言われ、陳真は今にも殴りかかりそうだったが、師範にたしなめられて我慢した。
その後、陳真は一人で蛇口道場に乗り込み、そこにいた者を全員、叩きのめした。
道場主の鈴木寛は激怒し、精武館への殴り込みを門下生に命じた。
この作品は、日本人が悪く描かれているので、観ていて気分が悪い。
大袈裟な演技も、今ひとつ。
スピードのある格闘シーンは、鈍重な欧米人のそれより、見応えがある。