captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション 虚空の戦場

日本のアニメーション映画である。

 

C.E. ( コズミック・イラ ) 70年。

 

人類は、自然のままの人類「ナチュラル」と、遺伝子調整をされて生まれながらに頭脳や身体能力が優れた「コーディネーター」に分かれていた。

 

コーディネーターのザフト軍と、ナチュラルの地球連合軍か戦っていた。

 

キラ・ヤマトは、コーディネーターだが、戦争を嫌って、中立国オーブのコロニー「ヘリオポリス」に滞在していた。

 

そこで、ナチュラルの友人が沢山できた。

 

ヘリオポリスでは、秘密裏に地球連合軍のガンダムを建造していた。

 

それを察知したザフト軍は、ヘリオポリスを襲撃した。

 

混乱の最中、キラは新型ガンダム「ストライク」に乗せてもらい、基地を脱出した。

 

コーディネーターのキラは、ストライクを操縦してザフト軍と戦った。

 

戦いの後、キラと友人たちは、なし崩し的に軍に入って戦うことになってしまった。

 

 

この作品は、テレビ版を編集した三部作の第一作である。

 

テレビ版を観ていないと、理解できない部分が多い。

 

「コーディネーター」や「血のバレンタイン」など、なんの説明も無い。

 

リアルタイムでテレビ版を観ていた人には、懐かしいだろう。

 

主人公キラのキャラクターや物語の進行は、最初の「機動戦士ガンダム」に近い。