日本のアニメーション映画である。
ユニウスセブンは破壊されたが、大量の破片が地上に落ちて、世界は大混乱に陥った。
それに乗じて、各地でテロが多発した。
深宇宙探査開発機構D.S.S.Dの女性技術者セレーネ・マクグリフは、惑星間探査用モビルスーツ「スターゲイザー」で宇宙に脱出した。
地球連合軍のコンピュータ開発基地が、モビルスーツ隊に襲撃された。
ファントムペインからスウェン・カル・バヤンらが派遣され、新型モビルスーツで鎮圧した。
スウェンは、天体好きの普通の少年だったが、両親を亡くしてからコーディネーター殲滅の英才訓練を受けて、特殊戦用モビルスーツのパイロットになったのだった。
その後彼は、命令によってコーディネーター難民キャンプを襲い、人々を虐殺した。
この作品は、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」における、ユニウスセブン落下以降を描いたものである。
テレビシリーズの機体や登場人物は出てこない。
物足りない。