アメリカの映画である。
第二次世界大戦後のイギリス。
ペべンシー家の子供、ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーの四人は、田舎に疎開した。
そこはカーク教授の邸宅で、教授と管理人のマクレディ夫人が住んでいた。
子供達にとっては、退屈なところだ。
ある日、子供達はかくれんぼをした。
末っ子のルーシーが、とある部屋に入り、クローゼットの扉を開いて中に入った。
彼女がそのまま進んでいくと、一面の銀世界が広がった。
ルーシーは、上半身が人間、下半身が山羊のフォーン、タムナスと出会った。
そこは、ナルニア国という国で、冷酷な白い魔女に征服されて冬の世界が続いていた。
国民は、ライオンの王アスランが帰還することを願っていた。
そして、そこには二人のアダムの息子、二人のイブの娘に関する予言があった。
彼女はタムナスの家でしばらく過ごしてから、戻った。
ルーシーは、兄弟達に話すが、信じてもらえなかった。
しばらくして、ルーシーは再びナルニアを訪れた。
彼は、魔女に会った。
この作品は、「素晴らしいファンタジー」の一言に尽きる。