captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

新網走番外地

高倉健主演、日本の映画である。

 

昭和23年。

 

東京、新橋。

 

復員してきた末広勝治は、実家を探し求めたが、すでに東京は焼け野原だった。

 

実家には、母と妹の秋子がいたのだ。

 

末広は、進駐軍に連れ去られようとしている日本人女性を助けて、殴り合いになった。

 

SPに逮捕された彼は、北海道の米軍刑務所へ連れて行かれた。

 

4か月後、末広は釈放されて新橋に戻ってきた。

 

露天商に混じって持ち物を売っていると、そこを縄張りとしている石津組に喧嘩を売られた。

 

そして、チンピラどもを叩きのめした。

 

その時、小松太郎という男と知り合い、旧友の沖田源吉と再会した。

 

末広は、沖田に案内されて、母の墓参りをした。

 

その後、石津組に上前をはねられて困っていると露天商から相談された彼は、小松らと組事務所に乗り込んで、組長を相手に話をつけた。

 

そして、3人は組の客分となった。

 

新橋の北口を縄張りとしている石津組は、南口の華僑組合と勢力争いをしていた。

 

華僑組合が、石津組に喧嘩を売った。

 

 

健さんの役柄が、安っぽい。