captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

ダークマン

リーアム・ニーソン主演、アメリカの映画である。

 

マフィアのエディは大勢の部下を従えて、別の組織のデュラント一味を倉庫に呼び出した。

 

エディは、やってきたデュラントたちの武器を取り上げた。

 

倉庫の中で向き合った時、デュラントたちは隠し持っていた銃を撃ち始め、銃撃戦になった。

 

部下を全部殺されて一人になったエディは、デュラントに手の指を切り落とされた。

 

30歳のベイトン・ウェストレイク教授は、人工皮膚の研究をしていた。

 

彼の作った細胞は、どんなに工夫しても99分を過ぎると崩壊した。

 

彼は、弁護士のジュリーと同棲している。

 

ある朝、コーヒーを淹れたベイトンは、ジュリーの書類の上にカップを置いて、シミを作ってしまった。

 

それは、ジュリーが担当しているストラック社の賄賂を示すものだった。

 

書類を自宅に置いたままストラック社に出向いたジュリーは、社長のルイスに問い詰めた。

 

ルイスは素直に賄賂を認め、書類を渡せと迫った。

 

ベイトンが実験をしている時、停電が起きた。

 

すると、人工細胞が100分を超えても生きていた。

 

暗闇が必要だと分かって、彼は喜んだ。

 

その時、デュラント一味が襲ってきた。

 

彼らはベイトンを痛めつけ、助手を殺し、ジュリーの書類を持ち去った。

 

去り際ら彼らは、可燃性ガスを放出させ、手製の時限装置で爆発を起こした。

 

 

この作品は、ヒーロー物の様なタイトルだが、復讐劇である。