ジョン・トラボルタ主演、アメリカの映画である。
主人公トニーは、ブルックリンのペンキ屋で働いている。
毎日同じ事の繰り返して、鬱積した欲求不満は、週末のディスコで晴らす。
それでも、将来に対する漠然とした不安を抱えていた。
トニーは、ある週末、今まで出会ったことのない女性とダンスをした。
彼女はブルックリン出身であったが、都会的なマンハッタンで働いており、さらに大きな夢を語った。
これをきっかけに、トニーは目覚める。
そして、賞金が出るディスコダンスの大会に出ることになった。
パートナーは、ステファニーだ。
この作品で、ジョン・トラボルタはスターダムにのし上がった。
太った今では、すっかり悪役が板に付いているが。
この当時はスリムで、すばらしいダンスを披露している。
ストーリーよりも、そのダンスを楽しむ作品だ。