まず、邦題が凄い。
きっと、センスの良い人が付けたのだろう。
原題は「The Evil Dead」( 邪悪な死 ) といったところか。
休暇を過ごすために5人の若者が、山小屋を訪れたところから物語は始まる。
彼らは、地下室にあった「死者の書」とテープレコーダーで、モリに潜む悪霊を目覚めさせてしまった。
ここから、殺戮が始まる。
やがて、若者が反撃に出る。
それにしても、えげつない。
凄惨なシーンの連続である。
小さな子供に見せたら、絶対にトラウマになる。
外国のホラーって、なぜ、あんなに凄惨なのか。
突然、ドーンと来るところもあるから、心臓の弱い人も観ない方が良いだろう。