アメリカのアニメーション映画である。
ウッディもバズも、アンディのお気に入りで、いつも遊んでもらっている。
賢い飼い犬バスターも、おもちゃたちと仲がいい。
アンディがカウボーイキャンプに出かける日。
ウッディは連れていってもらえるので、喜んでいた。
出発前、ウッディの腕がほつれて、中綿が出てしまった。
壊してはいけないということで、ウッディは置いていかれてしまった。
ひどく落ち込むウッディをおもちゃ仲間が励ますが、ウッディはアンディに飽きられてしまった夢を見てしまう。
悪夢から目覚めたウッディは、しばらく見かけなかったペンギン人形のウージーと再会した。
壊れて声が出なくなったウージーは、棚の奥で埃をかぶっていた。
そこにママが入ってきて、ウージーを箱に入れた。
ウージーは、ガレージセールで売られるのだ。
ウッディは、バスターに乗って救出に向かった。
ウージーの救出に成功したものの、ウッディはバスターから落ちてしまった。
玩具屋「トイ・バーン」を経営するアルが、ウッディを見つけ、ママに売ってくれるよう交渉した。
ママは、売り物ではないと断った。
アルは騒ぎを起こして、ウッディを連れ去った。
それを見ていたバズは、仲間と救出チームを結成して、出発した。
シナリオがとてもよく練られていて、前作を上回る面白さだ。
気がつくと、自分自身がおもちゃの世界に入っていて、おもちゃ目線になっている。