弁護士を目指す青年ルーディ・ベイラーは、苦労してロースクールを卒業した。
法曹界にコネがない彼は、バイト先で紹介されたブルーザー・ストーンの法律事務所で働くことになった。
ブルーサーは、マフィアのような悪徳弁護士だ。
ルーディは、ロースクールの実習で弁護士としての仕事を獲得していた。
未亡人であるバーディー夫人の遺書作成と、保険会社相手の保険金未払い訴訟だ。
保険会社のグレート・ベネフィット社は、白血病の少年ダニー・レイ・ブラックの治療費支払いを拒否していた。
ブルーザーは、保険に詳しいディック・シフレットをルーディの相棒につけた。
ディックはロースクールを卒業し、経験は豊富だが、司法試験には受かっていない。
ルーディは、ブラック家を訪ねた。
ダニーの母が、対応した。
保険の掛け金は全額支払っていたが、保険会社は、何かと言い訳をして支払いを拒否していた。
そのためダニーは治療を受けられず、死を待つだけの状態だった。
ルーディは訴訟の代理人となる契約をした。
この作品は、新米弁護士と巨大企業との戦いを描いたものである。
スパイ映画さながらのサスペンスがあり、見応えがある。
強い「ジェイソン・ボーン」もいいが、マット・デイモンは知的な役が似合う。