日本のアニメーション映画である。
「星を継ぐもの」 の続きだ。
地球降下作戦後。
主人公カミーユは、ニューホンコンでフォウという少女と出会った。
二人は恋に落ちた。
口づけを交した。
しかしフォウはティターンズの強化人間であり、エゥーゴに所属しているカミーユにとっては、敵である。
カミーユは、フォウによって宇宙に送り出された。
戻ったカミーユに、新型モビルスーツ「Z ( ゼータ ) ガンダム」 が用意されていた。
ティターンズによるコロニー落としを察知したエゥーゴは、それを阻止すべく、戦闘を開始した。
前作に続き、この作品も、展開が早くてついていけない。
省略が多すぎる。
フォウと別れたばかりのカミーユは、戦闘中に助けに来たファにキスしたり。
その他の男女関係についても、軍事組織のはずなのに、綱紀粛正すべきでは・・・。
ぐだぐだな作品だ。
安くない金を払って、こんなのを映画館で観せられたら、金返せと言いたくなる。