captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

ブロークン・アロー

アメリカの映画である。

 

アメリカ空軍少佐ディーキンスは、デイル大尉と組んでステルス機の飛行訓練に出た。

 

訓練とはいえ核爆弾を搭載し、地上の基地がステルス機を追跡できるかどうかというものだった。

 

ディーキンスは優秀なパイロットだが、我が儘な性格が禍して昇進が遅れていた。

 

そこで、核弾頭を盗み出し、一儲けする作戦を立てたのだ。

 

そして訓練中、荒野に2発の核弾頭を投下し、ステルス機を爆破する。

 

仲間達が回収にきて、まんまと盗み出すことに成功した。

 

何とか逃げ出したデイル大尉は、パークレンジャーの女性と共に核弾頭を追う。

 

ディーキンス役は、ジョン・トラボルタである。

 

彼には、悪役がよく似合う、特に、ふてぶてしい悪者が。

 

最近は太りすぎで、身体の切れが悪いが、この作品当時は、まだ、それほど太ってはいない。