captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

ファミリービジネス

ショーン・コネリーダスティン・ホフマン主演、アメリカの映画である。

 

過越の祭りの日、ヴィトー・マクマレンは妻エレインと共に、彼女の実家を訪れた。

 

ヴィトーは、息子のアダムと久しぶりに会った。

 

アダムは大学を辞めていた。

 

みんなで食事を楽しんでいる時、アダムに電話がかかってきた。

 

祖父のジェシーからだった。

 

ジェシーは酒場で非番の警官を殴って逮捕されていた。

 

それで保釈金を払ってほしいと言う。

 

アダムは父から800ドルを借りた。

 

ヴィトーは、アダムがジェシーと仲良くすることを快く思っていない。

 

ジェシーは昔から、泥棒稼業だった。

 

それで、幼い頃からヴィトーは、泥棒の手伝いをさせられてきたのだ。

 

アダムには、させたくなかった。

 

ところがアダムは、ジェシーに憧れていた。

 

アダムはジェシーに、盗みの計画を持ちかけた。

 

 

この作品は、全体に中途半端だ。

 

ラストは感動させようというシーンなのだが、「ほう、それで」といった感じである。

 

豪華キャストが、勿体ない。