アメリカの映画である。
ジョン・フィネガンは、ラスベガスのカジノですってしまって一文なしになり、ダイナーの前に座り込んでいた。
老紳士シドニー・ブラウンが、彼に話しかけた。
シドニーはジョンをダイナーに誘い、コーヒーを奢ってやった。
ジョンは、母が亡くなり、その葬式代6000ドルを稼ごうとカジノに来たのだが、負けたのだった。
シドニーは、ジョンをカジノに連れて行った。
そして、ジョンに150ドルを手渡し、行動を指示した。
素直に従ったジョンは、いくらか勝つことができ、ホテルの一室も得た。
2年後。
ジョンはギャンブラーとして食べていた。
シドニーがタバコを吸いに外へ出ると、ウエイトレスのクレメンタインがいた。
彼女は、売春をしてきたところだ。
シドニーは彼女をホテルに連れて行った。
この作品は、予想外の展開になるのが面白い。