スティーヴ・マックイーン主演、アメリカの映画である。
ボストン。
実業家のトーマス・クラウンは、洗練された紳士だ。
しかし彼は、泥棒に関してずば抜けた才能の持ち主でもあった。
ある日、彼は部下を使って銀行を襲撃し、260万ドルを手に入れた。
ボストン市警のエディ・マローン警部補が、捜査に乗り出した。
襲われた銀行が加入していた保険会社のジェイミー・マクドナルドは、犯罪追及に熱心な調査員ヴィキー・アンダーソンに、調査を命じた。
調べているうちに、彼女はトーマス・クラウンが怪しいと思うようになった。
美術品の競売会場でトーマスに近づいた彼女は、カマをかけてみたが、失敗に終わった。
トーマスは、彼女の挑戦を受けるため、付き合うことにした。
二人の交際が始まった。
ヴィッキーはトーマスを恋するようになった。
この作品は、スティーヴ・マックイーンがカッコいい。
男の憧れを凝縮したような役柄だ。
邦題はテーマをぼかしてしまっている。
ピアース・ブロスナン主演でリメイクされた方の邦題は、原題そのままであり、カタカナで「トーマス・クラウン・アフェアー」としている。
こちらも、アフェアーの意味がわからなければ、テーマが掴めない。
センスのいい邦題をつけるのは、難しいのか。