captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

ズートピア

アメリカのアニメーション映画である。

 

草食動物と肉食動物が仲良く暮らす世界。

 

ウサギの少女ジュディ・ホップスは、より良い世界を作るために警察官になりたいという夢を持っていた。

 

成長したジュディは警察学校を主席で卒業し、ウサギ初の警察官になった。

 

ライオンハート市長に気に入られた彼女は、市長の推薦で、ズートピアの中心部に配属された。

 

最初のミーティング。

 

ズートピアでは、肉食動物が14匹も行方不明になっていた。

 

警察官たちは、ボゴ署長の命令で捜査に出かけた。

 

小さくて何もできないウサギという偏見を持たれているジュディは、駐車違反の取締りを命じられた。

 

取締り中に、ゾウのアイスクリーム店に入るキツネを見かけた。

 

幼い頃、キツネにひどい目に遭わされたことのあるジュディは、後をつけて店に入った。

 

親ギツネが子ギツネに、キャンディーを買ってあげようとしていた。

 

一般にキツネは嫌われていて、ゾウの店主は売るのを拒否した。

 

それを見たジュディは、キツネに助け舟を出して買えるようにし、その上、お金まで出してやった。

 

ところが、そのキツネは詐欺師だったのだ。

 

 

動物の描写がうまい。

 

内容は、完全に子供向けである。

 

セリフの棒読みが引っかかって、没入できなかった。