スティーブン・セガール主演、アメリカのホラー映画である。
未知のウイルスに感染し、吸血ゾンビが人を襲う。
噛み付かれた人はウイルスに感染してゾンビになるか、喰い殺されてしまうかだ。
同じシチュエーションの映画は、他にもある。
セガールは、刀と銃でゾンビ退治をする自警団長だ。
多数のゾンビが巣くっている病院に潜入して、次々に駆除していく。
ここには、少女一人を含む男女数人が逃げ込んでいた。
この作品は、殆どが病院内のシーンである。
ゾンビと遭遇するかも知れないサスペンションと、ゾンビと遭遇する衝撃、ゾンビとの戦い。
その繰返し。
これが、ほぼ、最初から最後まで続くストレスフルな映画である。