ニコラス・ロウ主演、アメリカの映画である。
1870年。
クリスマスが近い冬の夜。
仕事を終えた老紳士を、フードを被った人間がつけていた。
吹き矢を取り出した男は、老紳士の首に向けて針を撃った。
老紳士は、チクッと痛みを感じたが、気にせずにレストランに入った。
注文した鳥の丸焼きが運ばれてくると、突然それに首か生えて、老紳士に襲いかかった。
彼は驚いて飛び退いたが、幻覚だった。
彼は、食事をせずに、家に逃げ帰った。
すると今度は、帽子掛けが襲ってきて、部屋に火を放った。
火から逃れるため、彼は窓から飛び降り、死亡した。
部屋は燃えてはいなかった。
この事件は自殺として片づけられた。
ロンドンの寄宿学校に、ジョン・H・ワトソン少年が転校してきた。
彼が寮の部屋に行くと、バイオリンを弾きながら、自分の下手さに腹を立てて、バイオリンを壊そうとする少年がいた。
彼がそれを止めて自己紹介しようとすると、少年は、彼の様子を見ながら推理を始めた。
名前を「ジェームズ」と間違えただけで、あとは全て合っていた。
この作品は、原作にないオリジナルの脚本である。
脚本は「ハリー・ポッター 賢者の石」を監督したクリス・コロンバス、監督は「レインマン」のハリー・レヴィンソン、そして制作総指揮がスティーブン・スピルバーグだ。
面白くないはずがない。