ドニー・イエン、ニコラス・ツェー主演、香港、中国合作の映画である。
香港警察のチョン警部 ( 愛称ボン ) は、妻と二人暮らしだが、もうすぐ子供が生まれる。
ある朝、過去の辛い夢を見て目覚めた。
東九龍警察は、長年、マフィアのボス、ウォン・クワンを追っていた。
ウォンとベトナムマフィアとの麻薬取引情報を得た警察は、現場に踏み込む作戦を立てた。
ボンが、警察幹部の食事に呼ばれた。
上層部が集まっている席で、彼は、身内が起こした事件のもみ消しを迫られた。
正義感の強いボンは、断った。
マフィア取締作戦実行の時、ボンの班は、防弾チョッキを与えられず、取引場所も教えてもらえなかった。
上層部に逆らったので、作戦から外されたのだ。
麻薬取引の現場に、覆面をした五人組が入ってきた。
彼らは、まずベトナムマフィアを殺害し、その後、クワンたちも皆殺しにした。
周囲を取り囲んでいた警官隊が突入するも、五人組に全滅させられた。
一人残ったイウ警部の前で、五人組が仮面を外した。
知っている顔だ。
彼らは重傷を負っているイウを、高所から落として殺害した。
ボンたちは、なんとか情報を得て現場に急行した。
着いた時には、全てが終わっていた。
この作品は、派手な撃ち合いがメインである。
犯人も警察も、渋滞している街中でサブマシンガンを撃ちまくる。
それはそれで面白いのだが、ドニー・イエンのカンフーシーンが少ないのが、不満だ。