キャスパー・ヴァン・ディーン主演、アメリカの映画である。
24世紀、民主主義が崩壊した地球は、軍部が支配する「地球連邦政府」が樹立されていた。
差別の無い世界だが、兵役を経た「市民」とそうでない「一般人」の区別はあった。
ブエノスアイレスの高校に通うジョニー・リコは、爽やかなスポーツマンだ。
恋人のカルメン・イバネスが軍に志願すると言うので、ジョニーも両親の反対方式って入隊することに決めた。
優秀なカルメンは、艦隊アカデミーに配属され、パイロットになる訓練を受ける。
ジョニーは機動歩兵隊に配属された。
ズィム教官による厳しい訓練をこなした彼は、分隊長に昇格した。
ジョニーは、訓練中に判断ミスをして、隊員の一人を死なせてしまった。
懲罰を受けた彼は、除隊届を出した。
その頃地球は、昆虫型生物「アラクニド・バグズ」に襲撃されていた。
それでジョニーの故郷ブエノスアイレスが、壊滅した。
復讐に燃える彼は除隊届の撤回を求め、許されて歩兵隊に復帰した。
この作品は、今から30年前のSFだが、現代のSFに比べても遜色がない。
脚本が良く、感情移入しやすい。
ただ、感情移入した人が次々、昆虫型異星人に殺されていくのは辛いものがある。
それにしても、敵は強い。