イギリスのアニメーション映画である。
ショーンのいる牧場では、牧場主も牧羊犬ピッツァーも、ショーンたち羊も、毎日、同じスケジュールで過ごしている。
ある日ショーンは、通りかかったパスに「たまには休日を」という広告を見た。
ショーンは、悪戯を思いついた。
鴨に手伝ってもらって、ピッツァーを大好物の骨で誘惑した。
その隙に牧場主を眠らせ、停めてあったキャンピングカーに運んだ。
家に入ったショーンたちが休日を満喫していると、ピッツァーが戻ってきた。
仕方なくキャンピングカーの牧場主を起こそうとしていると、車留めが外れて、キャンピングカーは坂道を下り始めた。
みんなで止めようとするが、キャンピングカーは止まらない。
ピッツァーは、羊たちに牧場に戻れと指示して、キャンピングカーを追いかけた。
キャンピングカーは街まで暴走して、電柱にぶつかって止まった。
やっと目覚めた牧場主が外に出た時、落ちてきた電球が頭に当たって、彼は気絶した。
そして、救急車で病院に運ばれた。
病院に犬は立ち入り禁止になっていて、追いついたピッツァーは中に入れなかった。
羊たちが牧場に戻ると、家は豚たちが占領していていた。
ショーンは都会行きのバスに乗り、、牧場主を探しに出かけた。
この作品は、人形 ( パペット ) を使ったストップモーションアニメである。
何もない日常の大切さを教えてくれている。
セリフは全く無いが、気持ちが伝わってくる。
秀作だ。