1944年3月、ヨーロッパ戦線。
破壊工作の専門家であるアメリカ陸軍のライズマン少佐は、ウォーデン少将から「特赦作戦」の命令を受けた。
連合国軍がノルマンディー上陸作戦を決行するに先立ち、ドイツ軍将校の保養所を襲撃するというものだ。
危険な作戦ゆえ、陸軍刑務所に収監されている者の中で、死刑などの重い刑罰を課せられている12人が選ばれた。
彼らは刑の執行が免除される。
だから「特赦作戦」なのだ。
作戦実行にあたり、彼らはライズマン少佐の元で、過酷な訓練が課せられた。
凶悪な犯罪者ゆえ、上官に従わず、脱走を図る者もいた。
訓練が続くうちに、囚人たちはライズマンへの反発から結束するようになり、作戦実行可能な能力をつけて行った。
空挺師団のブリード大佐は、ライズマンを毛嫌いしていて、妨害工作に出た。
この作品は、後味が悪い。
アメリカ人の性質が、そのようなものだから、彼らにとっては正義が実行されたとして大喜びなのだろう。
出演は、チャールズ・ブロンソン、テリー・サバラス、ジョージ・ケネディ、ドナルド・サザーランドなど、豪華だ。