captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

ゲット・アウト

ダニエル・カルーヤ主演、アメリカのホラー映画である。

 

ニューヨーク。

 

夜、閑静な住宅街で道に迷った黒人青年が、停まった車から降りてきた男に襲われ、拉致された。

 

写真家の黒人青年クリス・ワシントンの家に、恋人の大学生ローズ・アーミテージが訪ねてきた。

 

今日は、ローズの実家に行ってクリスを両親に会わせるのだ。

 

白人のローズにとってクリスは初めての黒人の恋人ということで、両親にどう思われるか、クリスは心配した。

 

ローズは、「差別主義者じゃ無いから大丈夫」と、彼を安心させた。

 

彼女の運転で、二人は高級住宅街にあるローズ家の豪邸に向かった。

 

途中、鹿を撥ねるアクシデントがあったものの、二人は、無事に到着した。

 

ローズの両親はクリスを歓迎した。

 

父ディーンは精神外科医、母ミッシーは催眠術を用いる心理療法士だ。

 

ミッシーは禁煙できないクリスに催眠術を勧めたが、彼は断った。

 

この家には使用人の黒人、ウォルターとジョジーナがいる。

 

ローズの弟ジェレミーが帰ってきて、みんなで夕食をとった。

 

夜、寝付けないクリスはタバコを吸おうと外に出た。

 

すると、ウォルターが全力疾走で彼のそばを通り抜けていった。

 

2階の窓から、ジョジーナが見えた。

 

彼女は窓ガラスに映る自分の顔を気にしていたのだった。

 

中に戻ったクリスは、ミッシーに呼び止められた。

 

座って話をしているうちに、彼は催眠術をかけられてしまった。

 

 

この作品は、練りに練った緻密なシナリオで作られている。

 

伏線がたくさん仕込まれていて、一度観ただけでは回収できない。

 

観るたびに新しい発見がある、面白い映画だ。

 

テーマは、白人による黒人差別である。