アメリカの映画である。
プロローグ。
深夜、ヒッチハイカーを乗せた車。
カセットデッキから流れる「ミッドナイト・スペシャル」で、気持ちよくドライブをしている。
突然、デッキが故障した。
ラジオも壊れていたため、二人は名作ドラマの曲当てクイズを始めた。
「ミステリー・ゾーン」のテーマで盛り上がった時、ヒッチハイカーが「本当に怖いものを見せてやろうか」と言い、俯いていた顔をあげると、牙がはえていて・・・。
第一話「偏見の恐怖」
人種差別主義者のビル・コナーは、酒場で管を巻いていた。
ユダヤ人の同僚が先に昇進したことが、気に入らないのだ。
彼は、ユダヤ人だけでなく黒人や東洋人を罵り続け、友人に呆れられた。
イライラしながら店を出ると、彼は戦時中の街にいた。
現れたナチスの兵士から逃げる彼は、銃撃されて2階から飛び降りた。
すると彼は、森の中にいた。
彼はKKKに捕まり、ニガーと呼ばれながら首を吊られるところだ。
そして・・・。
第二話「真夜中の遊戯」
老人ホーム「サニーベール ( 太陽の谷 ) 」
ここでは、人生に何の希望もない老人たちが暮らしている。
新しい入居者のブルーム老人は、明るい黒人だ。
彼は、缶蹴りをして遊ぼうと呼びかけた。
しかし、みんな「規則違反だから」と、乗り気ではない。
それでもブルームは、諦めずに説得した。
深夜、ブルームに起こされた老人たちが、中庭に集まった。
ブルームはピカピカに磨き上げた空き缶を取り出し、缶蹴りを始めた。
すると、老人たちが若返っていき、子供の姿になった。
みんな、元気に走り回ったり、踊ったりして、大いに遊んだ。
しばらくすると・・・。
第三話「こどもの世界」
第四話「2万フィートの戦慄」
エピローグ。
この作品は、4人の監督によるオムニバスである。
第二話は、スティーブン・スピルバーグが担当した。