スティーブ・マックイーン主演、フランス、アメリカ合作の映画である。
1930年、フランス。
一人の男が、金庫破りで捕まった。
胸に蝶の刺青があることから、彼は「パピヨン」と呼ばれていた。
彼は仲間の裏切りに遭い、強盗殺人など様々な罪を着せられ、終身刑にされてしまった。
そしてフランスの植民地である南米ギアナに送られ、死ぬまで強制労働させられることになった。
脱獄を決意したパピヨンは、囚人のルイ・ドガに計画を持ちかけた。
ルイは、偽札作りのプロだ。
移送されたサン・ローラン刑務所には、看守だけでなく、逃亡した囚人を捕まえる「ハンター」がいた。
ハンターは、元受刑者だ。
到着したパピヨンは、看守に金を握らせて作業を逃れようとしたが、看守の上役が偽国債事件で大損をしており、パピヨンとルイは、密林での過酷な労働をさせられることになった。
この作品は、実話に基づいている。
密林のシーンは、観ているだけでも気分が悪くなるくらいに、リアルだ。