イギリスの映画である。
冒頭、防護服に身を包んだ集団が、何かの機器を用いて草原を調査をしている。
植物園でアルバイトをしているカイルは、入院している兄のチャーリーを車椅子で連れ出そうとして、失敗した。
兄は、重い心臓病だ。
カイルは、特別な植物を所有していて、それで病気が治ると信じている。
しかし、父は「お前の空想に付き合っていられない」と、突き放した。
温室の一角にカイルの机があり、彼が見つけた植物がガラスケースで保管されている。
この植物は寒さに弱く、温室から外に出すことができない。
突然、同僚の女子アリスがやってきた。
彼は、机の資料を隠した。
アリスは、ゴーカートの事故で、腕を怪我していた。
彼女は、カイルを見張るように命じられていた。
この作品は、20分余りの短編映画である。
スピルバーグのSFみたいな感じなのだが、物足りない。
そこに至る経緯が、全く描かれていない。
せめて1時間の作品にすれば、意味が通るだろう。