佐藤浩市主演、日本の映画である。
広報官の三上は、なんとか記者たちとの和解に漕ぎ着けた。
「ロクヨン」を模倣した誘拐事件が発生した。
三上は、記者クラブと誘拐事件における報道協定を結ぶよう命令された。
しかし、被害者が匿名のため、記者たちは納得がいかなかった。
苦労した和解が、水の泡になる。
かつて共にロクヨン事件を担当していた三上は、松岡勝俊参事官から被害者の詳細を聞き出した。
誘拐されたのはメサキスポーツを経営している目崎正人の娘で17歳の高校生・歌澄だった。
記者会見が開かれた。
本来なら刑事部長か捜査一課長のはずが、出てきたのは捜査二課長だったため、記者たちは激怒した。
詳細を知らされていない二課長は、質問に答えることができず、会見は紛糾した。
雨宮芳男は、目崎の次女・早紀を助手席に乗せて走っている。
芳男は、急に泣き出した。
道が違うと言う早紀に謝りつつ、彼女を自宅前まで送り届け、メーダマの入った紙袋を手渡した。
この作品は、前編に比べて、より事件に重きを置いている。
実力派俳優が総主演という感じだが、中でも、目崎正人役の緒方直人がすごい。