ファニー・アルダン主演、フランスの映画である。
南フランスの小さな町。
バルバラ・ベッケルは、ヴェルセル不動産で秘書をしている。
社長のジュリアン・ヴェルセルは狩猟が好きで、その日も朝から鴨猟に出かけていた。
そこに、社長夫人マリー=クリスティーヌから電話がかかってきて、預金を下ろして送ってほしいと依頼された。
オフィスを空けるわけにはいかないと断っているところに、ジュリアンが帰ってきた。
電話を代わった彼に、妻は秘書の悪口を散々吹き込んだ。
それでバルバラはクビにされた。
オフィスにサンテリ警察署長がきた。
今朝、鴨猟に出かけたジャック・マスリエという男が、猟銃で射殺されたという。
ジャックは、ジュリアンの狩猟仲間だったため、事情を聞きにきたのだ。
素人劇団の団員でもあるバルバラは、舞台稽古をしていた。
そこに、殺人の容疑をかけられたジュリアンが、助けを求めてやってきた。
この作品は、秘書だったバルバラが、探偵としてジュリアンの無実を証明するために駆け回る物語である。
素人探偵がドタバタしながら活躍する、コメディだ。
楽しめる。