captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

伊豆の踊子 ( 1963 )

吉永小百合高橋英樹主演、日本の映画である。

 

大学教授の川崎は、教え子から結婚の仲人を頼まれた。

 

学生結婚で、相手はダンサーだという。

 

川崎は、40年前、伊豆を旅していた時のことを思い出した。

 

当時、二十歳の川崎は一高の学生だった。

 

山道を歩いているとき、にわか雨にあった彼は、茶店に駆け込んだ。

 

そこに、旅芸人の一行五人が休憩していた。

 

その中に、一人、可愛らしい少女がいた。

 

雨が上がって、旅芸人は先に出発した。

 

びしょ濡れになった学生服を乾かしてから出発した川崎は、程なく一向に追いついた。

 

「旅は道連れ」と、彼は行動をともにすることにした。

 

あの少女も、それを喜んだ。

 

少女の名前は薫といい、一座で踊り子をしている。

 

一座はお芳という女性が主人で、その娘の千代子、千代子の夫である栄吉、その妹の薫、もう一人は大島で雇った少女だ。

 

湯ヶ野に到着して、川崎は一行と別の宿に泊まった。

 

一行は仕事に出かけた。

 

川崎は、風呂に入った後、そこで知り合った老人と囲碁をした。

 

向かいの宿の座敷から、旅芸人一座の余興が聞こえてきた。

 

川崎は、それが気になって囲碁どころではなかった。

 

 

伊豆の踊り子」は、これまで六回、映画化されている。

 

この映画は4作目だ。

 

川端康成の小説が原作なので、内容を知っている人は多い。

 

それゆえ、アイドルを見て楽しむ作品、と言える。