captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

トムとジェリー

アメリカの映画である。

 

猫のトムがキーボードを持って、地下鉄でニューヨークにやってきた。

 

ミュージシャンになるのが夢だ。

 

トムは、セントラルパークで、サングラスをかけて盲目のふりをし、キーボードを弾き始めた。

 

その頃、ネズミのジェリーは、マンハッタンで住処を探していた。

 

不動産屋ネズミに案内されたのが事故物件だと知ったジェリーは、逃げ出した。

 

そして、キーボードを弾いているトムを見かけて、ちょっかいを出した。

 

それで喧嘩になり、キーボードは壊れ、逃げ回るジェリーをトムは追いかけた。

 

トムがジェリーに飛びかかろうとして、自転車で通りかかったケイラ・フォレスターにぶつかった。

 

ケイラが回収してきた洗濯物の下着が、あたりにぶちまけられた。

 

ケイラがトムに文句を言おうとした時、トムはトラックに轢かれてぺちゃんこになった。

 

ジェリーは、近くの「ロイヤルゲートホテル」に逃げ込んだ。

 

追いかけてきたトムは、ドアマンに捕まって放り出された。

 

バイトをクビになったケイラも、このホテルにやってきた。

 

彼女は、宿泊客を装って無料の朝食を食べるのだ。

 

何度もやっていて、ドアマンもそれを承知の上で彼女を入れてあげた。

 

ケイラはロビーで、リンダ・ベリーボトムという女性に話しかけた。

 

リンダは、臨時スタッフ募集の面接に来たのだった。

 

このホテルで、セレブカップルの結婚式が行われるのだ。

 

口の上手いケイラは、リンダに諦めさせて、彼女の履歴書を使って面接を受けた。

 

ケイラは、採用された。

 

その頃ジェリーは、住処になる部屋を見つけた。

 

 

この作品は、実写に動物アニメーションを組み合わせたものである。

 

違和感は、無い。