1885年、カナダ北西部。
原住民とフランス人との混血であるメディスは、再び反乱を起こす計画を立てていた。
新たに制定された白人優先の法律に納得がいかず、大英帝国に反旗を翻したのだ。
アメリカで教師を隠れ蓑として潜んでいたリーダーのルイ・リエルは、仲間のダン・デュロックやジャック・コルボーらと共に、立ち上がった。
彼らは、騎馬警官隊を一掃するための行動に出た。
デュロックは、騎馬警官隊のジム・ブレット軍曹に対して、メディスが新政府を樹立すると伝えた。
コルボーは、アメリカ合衆国騎兵隊の兵士を殺し、ガトリング砲を奪ってカナダに運び入れた。
テキサス公安局副保安官のダスティー・リバースは、コルボーを追って騎馬警官隊の砦にやってきた。
この作品は、主演のはずのゲイリー・クーパーが、カッコ良くない。