ニック・ノルディ、ジュリア・ロバーツ主演、アメリカの映画である。
シカゴ・クロニクルの名物コラムニスト、ピーター・ブラケットは、ピンチヒッターととして列車事故の取材に来た。
そこで、ライバル紙シカゴ・グローブの新人記者、サブリナ・ピーターソンと出会った。
ビーターは、若いサブリナに先輩風を吹かして、それがサブリナの心に火をつけた。
対抗心を燃やしたサブリナは、スクープをものにした。
翌日、シカゴ・グローブの記事を見たピーターは、彼女のスクープによって記者魂に火がついた。
それから、二人のスクープ合戦が始まった。
互いに相手を出し抜いての取材は、エスカレートしていく。
そしてピーターは、サブリナにトリックを仕掛けて、あるビデオを入手した。
サブリナのところに、列車から盗み出したブリーフケースを売りたいと電話があった。
彼女が待ち合わせ場所に行くと、相手の男は殺されていた。
また、列車事故で死んだ化学教師の妻から接触があり、会いに行くと、そこにピーターが現れた。
教師の妻は姿を消し、二人は何者かに命を狙われた。
この作品は、ラブコメディである。
色々詰め込んでいて、それなりに楽しめる。