captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

機動戦士ガンダム00 スペシャルエディション II エンド・オブ・ワールド

日本のアニメーション映画である。

 

終戦争の4年後、西暦2312年。

 

世界は、地球連邦政府によって統一されつつあった。

 

その裏では、さらなる統一、思想統制を目指して、独立治安維持部隊「アロウズ」が、反政府主義者や思想の弾圧を行なっていた。

 

先の戦争で生き延びた刹那・F・セイエイは、歪んだ世界を見て、再びガンダムで戦うことを決意した。

 

戦争で姉や恋人を亡くした沙慈・クロスロードは、宇宙技術者として働いていた。

 

彼は、アロウズによる弾圧に巻き込まれ、逮捕された。

 

刹那のガンダムエクシアが、アロウズの基地を襲撃した。

 

刹那は、そこで沙慈と再会し、救出した。

 

ただ、アロウズの機体は、ガンダムエクシアの性能を上回っていた。

 

そこに、新生ソレスタルビーイングの機体が現れ、刹那を救出した。

 

操縦していたのは、ティエリア・アーデだ。

 

刹那には、新しい機体「ダブルオーガンダム」が与えられた。

 

しかし、まだ調整が必要な機体だ。

 

刹那は、戦死したロックオン・ストラトスの弟、ライルをスカウトした。

 

そして、捕虜となっているアレルヤ・ハプティズムの居場所を突き止め、救出に向かった。

 

 

この作品は、「機動戦士ガンダム00」のセカンドシーズン、第1話から第13話をまとめたものだ。

 

スペシャルエディション 1 に比べると、敵味方の識別がはっきりしていて、観やすい。