精神分析医サラ・テイラーは、殺人鬼マックス・チェスキーの精神鑑定を行なっていた。
婚約者に捨てられたサラは、言い寄ってくる友人クリフ・ラディソンを振った。
そして、酒を買いに出掛けると、トニー・ラミレスという男が言い寄ってきた。
彼に口説かれたサラは、電話番号を渡した。
帰宅すると、長い間会っていなかった父親が、やってきた。
サラは、幼い頃に母親を亡くし、伯母に育てられたのだった。
病気だという父に、サラはお金を渡した。
電話がかかってきて、サラはトニーの家に行った。
そこでベッドを共にした。
サラの家の玄関に、枯れた花が贈り物として置かれていた。
サラは、トニーと祭りに行った。
元刑事のトニーは、射撃がうまい。
サラが銃を持つと、なぜだか気分が悪くなった。
そして、トニーの家に行き、横になった。
サラが目覚めると、トニーがサラの鞄を漁っていた。
突然、サラの人格が変わり、トニーと喧嘩をした。
この作品は、よくできたサスペンスである。
トニー役のアントニオ・バンデラスとの絡みが、とてもエロティックだ。