captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

ストレンジャー

レベッカ・デモーネイ主演、アメリカの映画である。

 

精神分析医サラ・テイラーは、殺人鬼マックス・チェスキーの精神鑑定を行なっていた。

 

婚約者に捨てられたサラは、言い寄ってくる友人クリフ・ラディソンを振った。

 

そして、酒を買いに出掛けると、トニー・ラミレスという男が言い寄ってきた。

 

彼に口説かれたサラは、電話番号を渡した。

 

帰宅すると、長い間会っていなかった父親が、やってきた。

 

サラは、幼い頃に母親を亡くし、伯母に育てられたのだった。

 

病気だという父に、サラはお金を渡した。

 

電話がかかってきて、サラはトニーの家に行った。

 

そこでベッドを共にした。

 

サラの家の玄関に、枯れた花が贈り物として置かれていた。

 

サラは、トニーと祭りに行った。

 

元刑事のトニーは、射撃がうまい。

 

サラが銃を持つと、なぜだか気分が悪くなった。

 

そして、トニーの家に行き、横になった。

 

サラが目覚めると、トニーがサラの鞄を漁っていた。

 

突然、サラの人格が変わり、トニーと喧嘩をした。

 

 

この作品は、よくできたサスペンスである。

 

トニー役のアントニオ・バンデラスとの絡みが、とてもエロティックだ。