captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

トランス・シューター 早撃ちデスゲーム

コロンビアの映画である。

 

ボゴタ

 

防弾チョッキを着込んだ男が2人、拳銃を携えて向かい合う。

 

早撃ちを競う、賭けゲームだ。

 

合図で撃ち合い、勝ったのはジョンという青年。

 

次の試合で勝ったのは、コルトという名の女性。

 

試合後、彼女はジョンに、「レッド・ドラン」 を知っているかと問うが、ジョンは答えない。

 

ジョンは、伝説のガンマン・ゾリンジャーを探している。

 

ジョンは、ゾリンジャーの女を見付けて話しかけた。

 

彼女は、ジョンの身体に傷がないのを確認し、「ゾリンジャーの相手ではない」 と言い残して去った。

 

コルトが、ジョンを待っていた。

 

コルトは、兄をレッドに殺されていた。

 

ジョンはレッドの顔を知っている。

 

2人は、連れだって旅に出た。

 

次の試合でジョンは、わざと相手の弾を受けた。

 

防弾チョッキを着ていても、身体は損傷する。

 

ゾリンジャーの女は、その傷を見て彼を認め、ジョンはゾリンジャーと試合できることになった。

 

ある日、2人はレッドが死んだと聞いた。

 

2人は死体安置所に行き、ジョンがレッドを確認する。

 

コルトは、気持ちのやり場がなくなり、ジョンに試合を申し出た。

 

冒頭のシーンは、緊迫感があって良かった。

 

その後は、退屈だ。

 

先が読める作品である。