captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

天国の門

アメリカの映画である。

 

1870年。

 

ハーバード大学の卒業式に、ジェームズ・アベリルとビル・アーバインの姿があった。

 

20年後。

 

ワイオミングにも、東欧からの移民が増えて問題になっていた。

 

元からいる牧場主達は、会議を招集して移民を虐殺する計画を立てる。

 

その数、125人だ。

 

その中に、堕落した生活をおくっているビルの姿があった。

 

この土地に保安官として赴任したジェームズは、ビルから虐殺計画を聞き、阻止すべく行動に移る。

 

まず、移民が集まる酒場の主人ジョンに、そして彼が思いを寄せるエラに話した。

 

エラは、ネイトから求婚される。

 

牧場主達に雇われた兵隊が、向かってきていた。

 

アベリルは、ローラースケート場「天国の門」 に移民達を集め、虐殺計画を話した。

 

そして、傭兵達が到着する。

 

なんとも、後味の悪い映画だ。

 

お金を出して、こんなものを見せられたら、堪らないだろう。