captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

グッドナイト・ムーン

ジュリア・ロバーツ主演、アメリカの映画である。

 

ニューヨークでカメラマンをしているイザベルは、20才年上のルークと同棲している。

 

ルークには、別れた妻ジャッキーとの間に、2人の子供がいた。

 

姉のアンナは12才、思春期にさしかかり、気むずかしい。

 

弟のベンは、まだ子供だ。

 

アンナとベンは、ルークとジャッキーが交代で育てていた。

 

この2人にとってジャッキーは完璧な母親であり、イザベルにはなつかない。

 

またイザベルは、仕事は出来ても家事は全くダメだった。

 

ある日、イザベルとルークは、2人してバスルームでいちゃついているところをアンナに見られてしまった。

 

それがジャッキーに知れることになり、イザベルとジャッキーは大げんかをしてしまうル

 

ジャッキーは、子供達をイザベルには任せられないと思った。

 

しかし、ルークはイザベルにプロポーズをする。

 

ジャッキーは、癌が再発し、既に全身に転移していた。

 

これが切っ掛けで、ジャッキーはイザベルの良いところを見ようとし始めた。

 

そしてアンナにも、そのようにするよう言い聞かせた。

 

葛藤を乗り越えて、家族の強い繋がりができる。

 

心が温まる物語だ。