主人公ジェイクは、麻薬取引の潜入捜査をしていて正体がばれ、仲間二人を死なせてしまった。
それから八ヶ月後、ジェイクはデトロイトで一番古い13分署に勤務していた。
心理カウンセラーのアレックスは、彼がまだショックから立ち直っていないと感じていた。
大晦日。
ジェイクと、古参のジャスパー、秘書のアイリスが13分署で年を越そうとしていた。
そこへ、アレックスもやってきて、和やかな雰囲気だ。
ところが大雪のせいで、護送車が13分署に緊急避難してきた。
乗っていたのは、マフィアの大物ビショップ達だった。
彼らを受け入れた後、突然、13分署が襲われた。
武装集団に包囲され、電話も通じない。
ジェイクは、助けを求めに脱出するが失敗した。
その時、署を取り囲んでいるのは警官だと気づく。
汚職警官達が、証言されては困るので、ビショップを殺しに来たのだ。
ジェイク達は、囚人達と手を組んで、汚職警官達と戦う。
中身は薄いが、気楽に観ることが出来る。
タイトルが大げさすぎて、期待外れかも知れない。