クリント・イーストウッド主演、アメリカの映画である。
アリゾナ州で保安官助手をしているクーガン。
女たらしで、捜査は強引。
上司は、手を焼いていた。
クーガンは、上司の命を受けニューヨークへ来た。
凶悪犯のリンガーマンを、護送するためだ。
ところがリンガーマンは入院中で、退院するまで待てと言われる。
当てが外れたクーガンだが、保護観察官のジュリーに一目惚れして、付きまとう。
そうして時間を潰すも、一向に手続きは進まない。
しびれを切らしたクーガンは、マッケルロイ警部補の名をかたって、強引にリンガーマンを連れ出した。
ところが空港で、リンガーマンの手下達に殴られて気絶していしまう。
病院に運ばれたクーガンは、マッケルロイから叱られたが、一人で、捜査をはじめた。
可もなく不可もない作品だ。
何度もケンタッキーと間違えられ、「アリゾナだ」 と答える。
この台詞が、頭に残る。