ゼンデル・ワシントン主演、アメリカの映画である。
主人公は、ボストンのホームセンターで働く、人の良いオジサンだ。
夜は、地元のダイナーで読書する。
そこの、もう一人の常連客で、歌手を目指す若い娼婦と知り合い、夢を叶えるよう励ましていた。
ある日、彼女が客とトラブルになり、元締めから重症を負わされてしまう。
それが切っ掛けになって、彼はロシアンマフィアと戦うことになった。
元CIAエージェントであり、圧倒的な戦闘能力を持っている彼は、マフィアを次々と殺害していく。
この作品は、少し分かりにくい。
「何の映画か」を事前に知ってから観るべきだろう。
人間関係の少ない、単純な構成ではある。