主演はロビン・ウイリアムス。
100年前に埋められた「ボードゲーム」が核となる物語だ。
100年後、このゲームに出逢った少年が始めてみると。
サイコロの目にあったところの絵が、実現する。
変な物が、沢山飛び出してくる。
そして、ジャングルに閉じ込められる。
さらに、26年経って、別の子供達がこのゲームに出逢った。
この作品は、ファンタジーの面白さを極限まで引き出している。
馬鹿馬鹿しいと感じる、ギリギリのところを上手くこなしているのだ。
大人も子供も楽しめる。
そして、意味ありげなラストシーンも、なかなかのものだ。