1938年、アメリカの映画である。
ロビン・フッドは、シャーウッドの森にいて、森と王様の城以外にどこへも行かないが、「冒険」と題されている。
原題「The Adventurs of Robin Hood」を直訳したものだから、仕方がない。
それはともかく、この古い作品は、アメリカでの評価が高い。
その理由は、私には分からない。
勧善懲悪、正義は必ず勝つ。
友情と勝利はあるが、努力は無い。
ここに努力の要素が入ると、日本でもヒットする作品に仕上げられるだろうけど。
まあ、古い作品である。
CGに慣れた現代人には、退屈かもしれない。