captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

ブレードランナー2049

アメリカのSF映画である。

 

2049年、ロサンゼルス市警の新型レプリカントのKは、旧型を解任 ( 殺害 ) する役割を担っていた。

 

かつて旧型ネクサスは反乱を起こし、製造していタイレル社は倒産、ウォレス社が従順な新型を製造している。

 

残っている旧型を排除する役割が、「ブレードランナー」 だ。

 

ある日Kは、プロテイン農場で働く旧型レプリカントモートンの解任に行った。

 

解任後、立っている枯れ木が気になり、地下をスキャンする。

 

すると、箱が見付かった。

 

後日、箱を掘り出すと、中には女性の人骨が納められていた。

 

調査の結果、約30年経過しており、出産の際に帝王切開して、そのまま死亡したらしい。

 

骨には製造番号が記されていた。

 

骨は、旧型ネクサスのものだったのだ。

 

レプリカントの出産例はなく、Kは調査を命じられた。

 

また、新型レプリカントを開発したウォレスも、この事実に興味を持った。

 

調査の途中で見つけた数字が、Kの記憶にある誕生日と一致した。

 

ハリソン・フォードが、前作と同じデッカード役で出演している。