captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

白鯨 ( 1956 )

グレゴリー・ペック主演、アメリカの映画である。

 

1841年の年末、冒険家イシュメールは捕鯨の町ニューベッドフォードにやって来た。

 

宿屋では、大男のクイークェグと相部屋になる。

 

トラブルはあったものの、イシュメールはクイークェグと友達になり、一緒に捕鯨船に乗ろうと誘った。

 

2人は、エイハブ船長のピークオッド号に乗ることになった。

 

エイハブ船長は、クジラの歯で作った義足を付けている。

 

彼は、巨大な白鯨モービー・ディックに、片足を食いちぎられたのだった。

 

彼は、復讐に燃えている。

 

出港当日、男が不吉な予言をした。

 

この作品は、メルヴィルの「白鯨」 を、映画化したものだ。

 

最新のCGに慣れている目には、やや、物足りないものがある。

 

しかし、船長の最期は夢に見そうなくらい、凄まじい。