アメリカのSF映画である。
スーパーマンは、ゾッド将軍の侵略を阻止して、地球を救った。
しかし、その戦いで、都市は大きく破壊された。
ゴッサムシティの大富豪ブルース・ウェイン ( バットマン ) は、その時に自社ビルを破壊され、多くの社員を失った。
以来、スーパーマンの圧倒的な破壊力は、地球を滅ぼすのではと考えるようになった。
そして、スーパーマンを倒すべく、武器を開発する。
また、フィンチ上院議員は、スーパーマンは活躍しているが、その時の被害が大きすぎるとし、彼の責任を問う。
レックスコープの社長、レックス・ルーサー・Jr は、クリプトナイトの秘密を突き止め、武器転用を軍に提案する。
レックスの策略により、バットマンとスーパーマンが戦うことになった。
CGを駆使して、破壊の場面は、凄まじい。
バットマンの立ち位置、バットマンの焼き印の意味が、分かりにくい。
浅い作品だ。