captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

ルパン三世 バビロンの黄金伝説

日本のアニメーション映画である。

 

ニューヨーク。

 

仮装ナイトクラブに来たルパンは、昔なじみのロゼッタ婆さんと再会する。

 

そこに銭形警部も潜入してきて、いつものように「鬼ごっこ」 が始まった。

 

そしていつものように、ルパンは逃げ切る。

 

ホテルに戻ったルパンの部屋に、ロゼッタ婆さんがいた。

 

婆さんは、紀元前5世紀のバビロンので、神様がバビロン中の金を集めて隠した「バビロンの財宝」 の話をした。

 

詳しく話す前にニューヨーク・マフィアが襲ってきて、婆さんは古い燭台をおいて逃げてしまった。

 

バビロンの黄金は、ルパンの父親も探していた。

 

楔形文字が刻まれた粘土板が、マンハッタンの地下で発見されていて、ルパンは10枚ほど所有していた。

 

マフィアのボス・マルチアーノが40枚、所有している。

 

ルパンは峰不二子に変装して、マルチアーノの秘密の地下施設に入るのに成功した。

 

そこで、粘土板の写真を撮り、文字を解読する。

 

ルパン達は、オリエント急行メソポタミアへ向かった。

 

一方、銭形警部はルパン追跡の任を解かれ、国際婦人警官ビューティーコンテストの司会をさせられていた。

 

その後、銭形警部は、コンテスト出場者5人を部下に付けてもらい、ルパンを追う。

 

1985年の作品である。

 

絵が、やや雑な感じがする。

 

ルパンの声は、山田康雄だ。