captainsunday’s blog

ネタバレしないように、思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

ブレイクアウト ( 2011 )

ニコラス・ケイジニコール・キッドマン主演、アメリカの映画である。

 

宝石商のカイルは豪邸に住んでいて、ポルシェに乗っている。

 

この日、携帯電話で取引先と話しながら帰宅した。

 

家では、妻のサラと娘のエイブリーが言い争っている。

 

エイブリーは友人とパーティーに行きたいのだが、サラは許さない。

 

帰宅したカイルも、サラに賛同する。

 

エイブリーは、自室に引きこもってしまった。

 

その後、こっそり抜け出して、友人の車でパーティーに向かう。

 

カイルは、取引先と会えるのは今夜しかないと、外出しようとする。

 

その時、インターホンが鳴った。

 

保安官が、巡回しているという。

 

カイルは、彼らを招き入れた。

 

ところが、相手は覆面をした強盗だった。

 

彼らは、この家のセキュリティーを熟知しており、カットさせる。

 

強盗は、金庫に入っているダイアモンドが目当てだった。

 

彼らは、カイルとサラに銃を突きつけたり殴ったりして、金庫を開けさせようとするが、カイルは拒否する。

 

ダイヤを渡せば、殺されるのだ。

 

カイルは、必死で交渉しようとするが、彼らは聞く耳を持たない。

 

やがて彼らの様子がおかしいことに、カイルは気づいた。

 

どうやら、主犯格の男に脅されているようなのだ。

 

映画とはいえ、現実離れしすぎていて、入り込めなかった。

 

脚本が、イマイチの作品である。