高校卒業式の夜、主人公チャーリーは弟をパーティーに連れ出した。
会場に向かう途中、交通事故に遭い、弟は死んでしまう。
受け入れられないチャーリーは、葬儀の日、弟の幽霊にあった。
そして5年、チャーリーは墓守となり、毎日弟に会っていた。
そこへ、親友が尋ねてきたのだが、彼は、戦争で亡くなっていた。
チャーリーには、弟以外の霊も見えるようになっていたのだ。
ここから、話が展開していく。
諦めた恋人が、ヨットレースに旅立った。
海の上にいるはずの彼女がチャーリーに会いに来て、「私を捜して」のメモを残して去って行く。
それが生霊だと気づいたチャーリーは、彼女のヨットが遭難したことを知る。
そして、救助に向かう。
この作品は、感情移入してしまう作品である。
そして、子供達にも見せたい映画だ。