アメリカのSF映画である。
主人公ビリーは、自分の意志に関係なく時間旅行をしてしまう。
過去へいったり、未来へ行ったり。
ただし、主たる意識が過去の自分、未来の自分にジャンプするだけで、その時の自分の年齢になっている。
これは、映画で見ると、その人の人生を切り取ってランダムに並べただけの作品になってしまっている。
意味が分からない。
全くの、駄作である。
これは、同名の小説の方が遥かに面白い。
カート・ヴォネガットの小説の中でも、ベスト3に入る面白さだ。